マラソン トレラン 陸上競技でこんな痛みありませんか?

文責:院長 柔道整復師 宮田 圭介

最終更新日:2023年06月17日

①スパイクやトレーニングシューズで走り込むことで起こる、かかと・膝・腰の痛み

 スパイクやトレーニングシューズは、接地面積が少ない分、脚に掛かる負担が大きくなります。

 また、小・中学生の場合は、骨の成長が十分でないため衝撃に耐えきれず、その負担は上へと伝わってしまいます。

 このような痛みは、放っておくと日常生活でも痛むようになり、競技生活にも悪影響を与えてしまいます。

 そうなる前に、数日間このような痛みでお悩みの方は、是非そはら接骨院までご相談ください。

②マラソン・ランニング中に起こる、ふくらはぎや太もも裏の痛み

 昨今、コロナ禍による運動不足解消のため、マラソン競技やランニングを始められた方も多いのではないでしょうか?

 しかし、急な長距離走やアスファルトのような負担の掛かる場所で走ってしまうと、その負荷に筋力が追い付かず脚がつってしまった...というケースも少なくありません。

 柔軟性のない筋肉に負荷をかけてしまうと、地面からの衝撃に耐えきれず、筋肉がつったり、肉離れを引き起こす場合があります。

 マラソン・ランニングをしていて、そのような痛みや症状がある方は、早めに適切な処置を受けることをお勧めします。

③トレラン・山登り、ランニング、ウォーキング時に起こる、足首・膝関節のねんざ

 トイレルランニングは、坂道を登ったり下ったりと、平地より関節に掛かる負荷がかなりあります。

 そのため、その負荷に耐えうるだけの筋力作り、ハードな状況に耐えられる体力を養うことが必要不可欠となります。

 また、十分なストレッチを行わずプレイしてしまうと、関節の柔軟性も欠けてしまうため、足首や膝関節をひねってしまうこともあります。

 捻挫は、放っておくと腫れが残ったり、関節の可動範囲が狭くなり、再発の原因にもなります。

 たとえ軽い捻挫であっても、24時間以内に適切な処置を受けることで、競技への早期復帰にも繋がります。

 トレイルランニングや登山、ウォーキング、ランニングによる捻挫の施術は、ぜひ当院にご相談ください。

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